mini DRSSTC 制御基板つくるよ
さて。あらかたコイルの定数が定まったので制御回路をさっさと作ってしまいます。今回はできるだけ回路を簡単にするのも目的のうちなので、ガンガン専用ICを使ってしまう事に。(フルロジックのDRSSTCはもう作りたくありません^^;)
基板の設計はこれまたEagleを使うほどのものでも無いのでAutoCADで簡単にパターンを引きました。CNCフライスで切削です。
部品も実装。ここでまたトラブルがっ!寝ぼけながら設計したせいか、マイコンのピン幅を間違えていました(^_^;) 当然そのままでは挿入できないのでピンを無理やり曲げて実装。
んで、この制御基板のブロックダイアグラムはこんな感じ。↓
今回、共振のフィードバックにはコイルを使う方法をとりました。アンテナ式よりも正確かなぁっていう事で。まぁ、既出かもしれませんが僕が考えた方式なのでちゃんと働くかは実装して動かしてみるまで分かりませんが^^;
では。